2018年の稽古納め試合&納会を行いました！

寒さ厳しい中行われた紅白団体戦。それぞれ2018年を締めくくるのにふさわしい熱い試合を見せてくれました！
各々この一年で成長した手応えやこれからに向けての目標など感じ取れたかと思います。

試合の後は納会を行いました。美味しいお料理を囲んで一発芸や白熱した紅白対抗剣道ジャンケン大会などを楽しみ、笑顔あふれるにぎやかな会となりました。

「剣道の稽古は積み重ね、ほこりのようなもの。急には強くなれないが積み重ねていけば各々のペースで必ず成長していける」と先生からお言葉をいただきました。毎週の稽古、それぞれ自宅での素振りに励み少しずつでも成長を積み重ねていってほしいと思います。

最後となりましたが先生方、保護者の皆様、各関係の皆様のお陰で無事に一年を締めくくることができますこと、感謝申し上げます。
今年一年、本当にありがとうごさいました！

毎年恒例の剣誠会夏合宿が開催されました。

今年は、土曜日公開授業の学校が２校あったため、合宿は先生３名と少年剣士４名でスタートを切りました。

午後には、続々と学校公開を終えた剣士が合流して、いつもの活気ある合宿風景となりました。

今年が、お楽しみのバーベキューが開催できませんでしたが、代わりのお楽しみイベントすいか割りは、

先生も参加しての大熱戦でした。

7月22日(日)に郷土の森総合体育館で府中市少年剣道錬成会が行われ、剣誠会からは13名が参加しました。
まず小手面を中心に打ち込みと学年別で試合形式の練習を行いました。
その後、多くの先生方に元立ちとなっていただき稽古をしました。
今回は剣誠会の先生方がメイン指導者となり多くの少年少女剣士が参加し、普段の稽古とは違う刺激を受け、ご指導を頂いたと思います。
午後は通常稽古が行われ、酷暑に負けず参加した剣誠会の剣士たち！
今回いただいたご指導を試合にいかしていけるよう、今後も稽古に励んでください。

今日は、1級審査が開催されました。

剣誠会からは小学6年生が2名受審しました。

木刀審査では、剣誠会の二人がペアになることができて

緊張することなく臨み、2名とも合格できました。

5月13日(日)に二級以下審査会が行われ、剣誠会からは15名が受審しました。
見事全員が合格！うちニ名が飛び級しました。
着装は受審する上での基本であること、級審査での緊張感を忘れずに普段の練習に励むこと、初心を忘れずに自分の番号が呼ばれたらしっかりと返事をすることなど、受審後には先生方から大切なお話をいただきました。
このことを忘れずにまた次回の審査会に向け、稽古に励みましょう！！

今日は、府中市少年剣道錬成会が総合体育館で開催されました。

中学生が対象でしたが、中学校の冬期剣道研修大会と重なってしまい、

小学5～6年が中心となって多くの先生方からご指導をいただきました。

普段、さぼり癖のある少年剣士も、今日はたくさんの先生方に声をかけていただき、

さぼる暇を与えてもらえず一生懸命稽古をしていました。

そして、午後はもちろん剣誠会の稽古に参加します。